「ゴルフのスイング中にしていること」
それは、、、。。
(1)ゴルフクラブの重心の管理と(2)グリップにエネルギーを与えていること、、に過ぎないと言っても過言ではありません。もちろん、身体の動きは重要ですが、そこで発生したエネルギーはグリップを通じてしかゴルフクラブには伝わりません

アマチュアゴルファーの殆どの方は、「クラブの重心の管理をする」重要性を知りません。
一方、ゴルフのプロフェッショナルは、恐らくジュニアの頃からその管理が自然とできてしまっているのでそれを指導現場で伝えることがあまりありません。
Jacobs3Dで解析されるグリップにおける三次元データは、まずゴルフクラブの重心の管理をして、クラブ力学に整合するエネルギーをグリップに与えるのが最重要であることを示唆しています。一方でエネルギー出力の大元である身体の動きは個体差があるので人により千差万別で良いと考えます。
重心をスイング中に目視認知でき、
ゴルフクラブの偏重心特性を20-25%増幅した練習器具 3D Swing Mentorを開発しました。
この器具を正しく振るだけで重心管理と効率的なグリップエネルギーの掛け方、スイング中にグリップ内でどのように重心を感じ続けるのか、圧力変化を実感することができます。
この3D Swing Mentorを正しく毎日振るだけで、脳と筋肉の情報処理連鎖が生まれ、自然とクラブ力学に整合したスイングを身につけることができると確信します。また、器具の精緻なウェイト配分により、アイアンからドライバー、女性から男性、子供から大人までそれぞれ幅のある重心特性をほぼ網羅しています。

精密な曲率で実現された2箇所の曲げ
精密な曲率で実現された2箇所の曲げは、ゴルフクラブの基本設計コンセプトである切返し時のルーピングとダウンスイング時の進行エネルギー転換を増幅して実現するため、ゆっくりとした連続素振りで正しいクラブの挙動を体得できることになります。
フルスピードのフルスイングも可能で、その際にも怪我がないように人体工学的に設計されています。特にプロフェッショナルゴルファーや上級アマチュアゴルファーは、スイング中のエネルギー流列を感じることができ、エラーがどのタイミングで起きているのかについての気づきを得ることができるでしょう。
これだけの特性を実現するために、製造工場の理解と多くの努力が必要でした。多くの皆さんにお届けできるよう品質を確保しながらコストを最大限に抑える努力をしています。
僕たちが開発しました!

Jun Hisa
スポーツプログラムス代表。「タッチダウン」
「トレーニングジャーナル」などの編集長を経て オリンピック強化スタッフ、 フィットネスドクターとして活躍。 「青木功「体」の奥義など著書多数

Tsuguhito Ota
常日頃ゴルフの力学について議論を交わすタスクさんから練習器具の制作について相談を受けました。基本設計図を拝見させて頂いたところ、なるほど面白い。詳細には謎であったグリップエネルギーがJacobs3Dにより明らかになり、、、

Tasuku Matsumoto
アメリカ・NY州 ロングアイランドを本拠とする
ゴルフサイエンス研究機関 Jacobs3D Golfの
アドバイザリーメンバー兼オフィシャル日本アンバサダー
モーションキャプチャリングの技術は今やゴルファーがグリップにどのようなエネルギーを与えているか帰納的に解析できるようにしてくれました。ゴルファーが1秒のスイングの中で実は何を成し遂げているか。。数百年も形状が変わらないゴルフクラブの基本的な設計コンセプトとは。。。全てこの練習器具に答えがあります。
僕たちが推奨します!

Mizuki Seto
2019年に単年登録でLPGAツアー参戦、ゴルフ5レディス16位 柔軟な身体と抜群のセンス
ゴルフ科学を勉強しながら急成長中
三觜喜一プロにコーチをお願いしてから私のスイングは根本的に変わりました。
黒子のようにチームをサポートされているタスクさんのYouTubeをお手伝いするようになってから、
ゴルフクラブは結局は完全に物理的な道具なのだなということを学んでいます。

原友弘
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
【レビュー】
・ゴルフの上達に悩んでいる全ての人達に、オススメしたい道具です。
・結論からお伝えすると、 この道具は、今までの自分のスイングに変化を与えてくれます。
・人間が運動する時どんな手順動くかご存知ですか?
パソコンと似ていまして。入力→処理→出力の流れになります。 例:キーボードで文字を入力→ひらがなを漢字に処理→確定して出力
3D Swing Mentor
総重量
*670g
*スイングスピードが早い人でも適応しています。
重り(ウェイト部分)
*緻密な構造計算で内部ウエイト、外部ウエイトを装着
*シャフトにあるキックポイントを全て網羅できるように設計されている
*ウェッジからドライバーまでの重心深度の幅を考慮
材質
*ステンレス(ボディがさびなく長持ちするように)
適しているクラブ
*ドライバー、アイアン、アプローチ、ウェッジ全て練習可能
特徴
*重心をキャッチしながらスイングできる
*ゴルフクラブの偏重心特性を約 120%強に増幅
*このデバイスを振るだけで理想のクラブ挙動を実現でき、身体は勝手に反応
*シャフトの様々なキックポイント特性を網羅できるように設計
*ウェッジからドライバーまでの重心深度の幅を考慮
*第一の曲がり(R)がクラブの切返し時のルーピングを正確に再現
*第二の曲がり(R)がダウンにおけるクラブの進行エネルギー変換を正確に実現
エネルギー効率
直線的に動かないため、スイングした際に生まれるエネルギーをロスさせない
構造
*重さなど遠心が加わったことを踏まえ計算され、骨格や健に負担をかけない
*スイング中は筋肉のみに負荷をかける構造
対象
子供、女性、男性どなたでも利用可能
利き手(右きき、左きき)
左うち、右うち両方可能
説明

練習時の注意点








3D Swing Mentorの使い方を動画で解説
一人でも多くの方に、正しい重心管理と効率的なグリップエネルギーを学んでいただき、それぞれのゴルフライフを楽しんでいただきたいと考えております。
(注)販売開始時の本製品の初期製造ロットにつきましてはSience Gear 3D Swing Master という名称のプロトタイプとして価格を抑え数量限定で販売し、お陰様をもちまして完売いたしました。本製品に対する皆様のフィードバックを基に改良された 商標登録名 3D Swing Mentor を製造し2021年10月20日に正規販売開始と致しました。ただし、新製品と旧製品の基本的な力学構造は一切変わっておりませんので旧製品をお使いの皆様もご安心ください。これまで私共にフィードバックをして頂きました皆様、本製品で練習に励んでいただいている皆様のご協力に感謝いたします。
本製品は意匠登録出願中です!